宅地建物取引士(宅建士)が手掛ける不動産コンサルティング<業務事例> 一部
1.所有土地の有効活用
- 安定収入確保のための有効活用
- 市街地にある農地の有効活用
- 市街化調整区域にある土地の有効活用
- 賃貸ビル事業の収益性低下に対応した有効活用
- 老朽化建物の再有効活用
2.貸家・貸地の整理
- 底地と借地権の交換
- 借地権者による底地買取後の土地の一部売却
- 低賃料・容積率に余裕のある貸家、宅地を整理し有効活用する
3.相続対策
- 相続対策を考えての土地の有効活用
- 相続税軽減のための資産の組み換え
- 付加価値を付けた上での売却
- 相続税納付と事業資金確保
4.複数権利者の権利調整
- 複数借地権者による借地上の建物の建て替え
- 共同ビル建設に際しての所有者間の権利調整
- 複数の権利者が存在する土地の有効活用
- 共有部分の権利関係の整理
5.競売物件
- 顧客が競売物件を取得する際の事前調査や助言
- 物件取得後に発生する問題への対応等
6.企業所有の物件
- 社員寮や社宅の有効活用
- 店舗などのスクラップアンドビルド
- 工場跡地の有効活用
- M&Aを利用した不動産売却
7.街づくりコンサルティング
- 市街地再開発組合に対する事業促進コンサルティング
- 駅前商店街等の活性化や企画立案
8.その他
- 空室の増えた賃貸住宅の稼働率の向上
- 貸宅地に関するアドバイス
- 不動産購入者に対するアドバイス
- 古びた駅ビルなどの活性化
- 分譲マンションの建て替え
- 不良債権担保不動産の取得
- 企業の土地取得、定期借地権設定
などなど。
ざっと書いときましたが他にも沢山あります。
宅地建物取引士(宅建士)のでできることはいろいろありますが、かなりの人が売買や賃貸しかしていないと思っていることでしょう。
実務を手掛けるには、かなり勉強しないといけませんが、やりがいはありますので是非、宅建士として活躍していきましょう。
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タグ:不動産コンサルティング, 宅地建物取引士, 宅建士